Author Archives: bosuke

キーボード配列変換ハードウエア の コードなど

技術書典14の新刊 「キーボード配列変換ハードウエア」のソースコードならびに、ハードウエアの使い方などは以下のレポジトリを参照してください。

https://github.com/BOSUKE/USBKeyboard_Hakadorun2

※ 技術書典14(2013/05/12)で頒布したハードウエアに書き込まれているファーム(Rev001)には重大なバグがあります。修正版ファームの適用については、上記レポジトリのREADME.mdを参照してください。(技術書典15以降で頒布したハードウエアはRev002に更新されています)

「FPGA×仮想通貨」のコードを公開しました

10/8(月)の 技術書典5 にて当 電脳律速 にて同人誌を購入していただけた方、ありがとうございました。残念ながら完売後にサークルにいらした方、BOOTH https://d-rissoku.booth.pm/ にて電子版(PDF版)を頒布中です。ぜひご利用ください。

さて、技術書典5での新刊「FPGA × 仮想通貨」のサポートページを作成するとともに、Githubに関連コードをあげました。後だしとなってしまい申し訳ないです。皆様の参考になれば幸いです。

 

 

技術書典5 お品書き と 「FPGA×仮想通貨」補足ペーパー

10/8(月)の技術書典5に電脳律速はサークル参加します。スペース番号は け02 です

お品書きは以下の通りです。
なお、「FPGA×仮想通貨」については大事な内容(実装した回路の性能についての議論)が本文に無いことに入稿後に気付いたため、当日は購入者にはペーパー(挿入ページ)を合わせて配布します。配布するペーパーについては、このリンクよりPDFとして誰でもダウンロードできます。

FPGA×仮想通貨 技術書典 初登場 B5 66ページ 700 円 技術書典5新刊
仮想通貨の原点ともいえるBitcoin のマイニング処理の FPGA による高速化にチャレンジしながら、 FPGA で処理を高速化とは一般的にどういうことをするのかや、Bitcoin のマイニングとはどのような処理なのかや、マイニング処理の FPGA ( HW )化をどのように行うのか・行ったのかなどについて解説を行います。
株とPythonでお金儲けを目指す本 技術書典4 B5 84ページ 1,000 円 初出:技術書典4
Pythonで株にまつわるデータをWeb上から入手したり、入手したデータをもとに編み出した取引戦略が有効かどうかシミュレーションして確かめてみたり、これからPythonを活用して株取引でお金儲けを目指す方に向けた入門書です。株取引自体の経験がない方向けに、株取引の基礎知識についても記載しています。
株とPythonでお金儲けを目指す本2 技術書典 初登場 B5 42ページ 500円 初出:コミケ95
前書「株とPythonでお金儲けを目指す本」の続編です。本書では、ある取引戦略をPythonでシミュレーションした時の結果を評価する(別の手法と比較する)手法と、ファンダメンタルズを活用する取引戦略について説明・解説を行います。

コミケ94 お品書き

電脳律速はコミケ94に参加します。1日目(8/10 金曜日) 西―め29a 電脳律速です。

お品書きは次の通りです。

株とPythonでお金儲けを目指す本2 同人ソフト B5 42ページ 500 円 コミケ95 新刊
前書「株とPythonでお金儲けを目指す本」の続編です。本書では、ある取引戦略をPythonでシミュレーションした時の結果を評価する(別の手法と比較する)手法と、ファンダメンタルズを活用する取引戦略について説明・解説を行います。
株とPythonでお金儲けを目指す本 同人ソフト B5 84ページ 1,000 円 初出:技術書典4
Pythonで株にまつわるデータをWeb上から入手したり、入手したデータをもとに編み出した取引戦略が有効かどうかシミュレーションして確かめてみたり、これからPythonを活用して株取引でお金儲けを目指す方に向けた入門書です。株取引自体の経験がない方向けに、株取引の基礎知識についても記載しています。
趣味のFPGA入門 同人ソフト B5 84ページ 700 円 初出:技術書典2
FPGA とかVerilog-HDL という用語を聞いたことはあるけど、その実態はよくわからないという方向けの本です。 本書ではそれなりに実用的な物として簡易ロジックアナライザー(簡易ロジアナ)を作りながら、FPGA の基礎の基礎とハードウエア記述言語Verilog-HDL の基本の基本について解説を行います。読み終えた後に「なんとなくFPGAについて雰囲気は分かった」という状態になることを目標としています。

株とPythonでお金儲けを目指す本の1と2は、いつもとおんなじ感じでそれなりの冊数を持っていきますが、趣味のFPGA入門は在庫の数十冊のみの持ち込み予定です。

(2018/8/9 22:17 株とPythonでお金儲けを目指す本2のページ数が誤っていたので修正しました。誤:44ページ → 正 42ページ)

株とPythonでお金儲けを目指す本のコードをGitHubに上げました

技術書典4で頒布した同人誌「株とPythonでお金儲けを目指す本(はじめのいっぽ編)」の本文中に出てくるソースコードを GitHub に上げました。

https://github.com/BOSUKE/stock_and_python_1st

1つのソフトウエアとして完成したコードではなくて、ばらばらのコード片ですが、なにかの助けになれば幸いです。

あわせて同じく技術書典4で頒布した既刊の趣味のFPGA入門のコードもGitHubに上げました。

https://github.com/BOSUKE/logiana

ふだんはいまだに(?) Subversion を使っているため、 git は何をするでもググらないと作業ができない残念な状態ですが、徐々に慣れていこうと思う次第・・・。

技術書典4 お疲れ様でした

○○お疲れ様でしたぐらいしか更新がないブログですが、4/22の技術書典4参加されたかたお疲れ様でした。

電脳律速では、新刊の「株とPythonでお金儲けを目指す本」と既刊の「趣味のFPGA入門」を頒布しました。

FPGAの本の方は、去年の段階で在庫がゼロになっていたのですが、(本来は?)電子工作サークルであることをブースに来ていただいた方にわかっていただけるよう、初版の大きなバグであるチップの型番間違え & 図の線欠け(詳細はこちら)を修正して増刷しました。

現在、BOOTH にて PDF のデータを購入できるようにしています。
https://d-rissoku.booth.pm/
書籍版を入手しそこねた方、ぜひ購入をご検討ください。

なお、新刊の「株とPythonでお金儲けを目指す本」文章中のソースコードは、近日中に公開しますので、今しばらくお待ちください。

↓は今回の技術書典についてつらつらと。

Read more »

技術書典2

4/9(日)の技術書典2から1週間経ってしまい今更ですが、参加された方お疲れ様でした。

電脳律速では、新刊の「趣味のFPGA入門」と この同人誌内で扱った自作のFPGA基板、そして好評いただいている既刊の「自作基板への道」を増刷して技術書典2で頒布しました。

サポートページ

持ち込み分は全て完売となり、購入してくださった方には感謝の極みです。逆に、折角興味を持っていただけたのに、完売後で本をお渡しできなかった方には申し訳なかったです。

基板の方は利用している部品の購入代金からして同人誌「趣味のFPGA入門」とセットで3500円と、高めの値段とせざるを得ず、売れるかどうかドキドキでしたが、予想外に早くに売り切れました。完成基板頒布は、売れなかった場合の赤字がデカいのと、一つ一つ手作業ではんだ付けして作っているので売れない場合の精神的ダメージが大きいので、本当に売れてよかったです。


今回もありがたいことに何名かの方に「電子書籍化の予定は?」と声をかけて頂けたこともあり、今回、初めて電子データの頒布も行うことにしました。現時点で、 BOOTH 様にて「自作基板への道」と「趣味のFPGA入門」のPDFデータを購入できるようになっています。

BOOTH の 電脳律速 のページ https://d-rissoku.booth.pm/

また4/16時点ではまだ申請中ですが、BOOK☆WALKER様でも電子データの頒布を行う予定です。

なお、電子データの販売価格は、印刷された同人誌の頒布価格と同じです。印刷費がない分同人誌より安い価格にとも考えましたが「同人誌って原価で考えるもんじゃねぇよなぁ」とか「”安く電子データで手に入るなら即売会行く意味ないね”と考える人が増えると寂しいなぁ」とか色々と考えた結果です。


次の電脳律速参加予定イベントは、 2017/4/29 (土)、4/30(日)に幕張メッセで行われるニコニコ超会議の併設イベントである 超技術書典 です。内容は、残念ながら技術書典2と同じで、同人誌「趣味のFPGA入門」と この同人誌内で扱った自作のFPGA基板、そして「自作基板への道」の頒布を予定しています。

コミケ91 お疲れ様でした。

コミックマーケット 91 に参加された方、お疲れ様でした。

電脳律速のサークルに立ち寄っていただけた方、ありがとうございます。

電脳律速の頒布物を購入してくださった方、感謝の気持ちでいっぱいです。

おかげさまで新刊 Simple BLEは完売。既刊の自作基板への道もかなりの数を頒布することが出来ました。来年、2017年もサークル活動頑張るぞい!という気持ちをフルチャージできました。

Simple BLEのファームウエアのソースコード、WebブラウザからSimple BLEにアクセスするJavaScriptなどは、「SimpleBLE (コミケット91)」のページにて公開しています。

次のイベントとしては、2017/04/09(日) に秋葉原で行われる 技術書典2  に、電脳律速としてサークル参加申し込み予定です。当選した場合は、新刊(ネタ考察中)を持っていくつもりです。

コミックマーケット91 12/29 (木) 西1 む-36a 電脳律速 頒布物 予定

コミックマーケット91  1日目 12/29 (木) に電脳律速は参加します。スペース番号は「西1 む-36a」です。

新刊 : Simple BLE

素人がBLEモジュールを搭載した基板設計・ファームウエア開発・クライアント開発するのに必要だったことの全て

c91_drissoku-book

B5 66ページ。 600円で頒布予定。

Bluetooth Low Energy(BLE)という用語を聞いたことはあるけど詳しくは知らなかった筆者が、BLE モジュールを搭載したオリジナル基板を設計して、ファームウエアを開発して、Webブラウザから基板へアクセスするためのJavaScriptを書いた、その一部始終を関連する技術と共に解説した本です。 この一冊でBLEを使った電子工作がきっとできるようになるはず!

筆者の知人の淡幻星さんからのゲスト原稿「素人がMS Azure を利用してSQL Server を含めたRESTful Web サービス(node.js)を公開する方法の解説」も掲載しています。

Simple BLEそのもの (完成基板 : 同人誌の表紙に載せているやつ)も頒布予定です。
完成基板は同人誌とセットで2000円を予定してます。(同人誌が説明書を兼ねる)

既刊: 自作基板への道

自作基板への道表紙

B5 86ページ 800円で頒布予定。

コミケ90(2016夏コミ)に発行した既刊 自作基板への道 です。 詳細は↓

現時点(2016/12/23)において、委託先の同人ショップでは品切れとなってしまっているので、新刊と合わせてぜひ既刊もコミケでGETしてくださいませ。


電子工作に興味を持っている参加者が少ないと思われる1日目、かつ、スペースの場所があまりよろしくないという状況にかかわらず、相当数の冊数を印刷しておりますので、おそらくは、前回のコミケ(2016年夏コミ)の時のような14時ごろ完売ということにはならないはず・・・。
また、前回は、釣銭不足(100円玉不足)になりそうになり、小銭での支払いをお願いすることがありましたが、今回は大量に100円玉持っていきます。1000円札での支払い、まったく問題なし!

「自作基板への道」委託販売開始

今更ですが、コミケ90で頒布いたしました 「自作基板への道」 の委託販売を BEEP様と、COMIC ZIN様で開始しました。

「自作基板への道」 電子書籍化するぜーとか言っておいて、何もしないまま、コミケ90から、一カ月が過ぎようとしている今、いきなり委託販売を始めたのは、BEEPの中の人のおかげです。BEEP様は、レトロPCやアーケードゲーム基板等を修理して販売してしまう基板いじり(?)のプロです。そんなお店の中の人から、大変ありがたいことに委託しませんか?と声をかけて頂き、これは、笹食ってる場合じゃねえと、慌てて再版し、委託させてもらうことにしました。

COMIC ZIN様は、コミケット90にて完売してしまった後、かなりの人から「”COMIC ZIN”などで委託しますか?」と聞かれたので、普段利用されている方が多いのかなぁと思い、併せて委託販売させてもらうことにしました。

コミケット90で、せっかくブースまで来ていただいたのに売り切れで購入できなかった方、また、自作の基板の作成にご興味のある方、是非、委託販売をご利用ください。

内容サンプル

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